障がい
11.7
障がいがある 障がいをもってる
言葉の使い方で悩まれる方もいるかと思いますし、何気なく「障がいあるよね」とか
「あの人は障がいもってる」ということがあると思います。
北海道の知的協会の前会長である橘会長からは、
「障がいがある」という表現のほうがよい
と教えられました。
「もっている」ということは、「おろせる」ということですが、
障がいは、おろせないということでした。
私も前会長に伺う前から「障がいがある方々」という言葉遣いをしていましたが、
障がいは、おろせるよう簡単なものではないですね。
色々とつらい思いをしていると思います。
障がいがあることは事実として、気持ちをおしはかれば、
「障がいがある」が適切だと思います。
もちろん、法律用語などの「障害福祉サービス」「障害者支援施設」などの用語に
漢字の「害」はしょうがいないですが、
そういった法律用語以外は「害」の文字を「がい」にするべきだと考えます。
自分が「害」のある人と言われたら悲しくなります。
このブログを読んだ方は、ご協力をお願いします。
一人一人の意識が、障がいのある人への理解につながります。
11.
障がいのある人の応援
実は仕事で何年間かしていました
身内にもいます。
何とか力になりたいですね。
まわりには、障がいのある人のことを理解するように伝えています。
今、テレビで見て、ほかの方の活動が紹介されて、うれしいのとを尊敬しました。